50代60代のメイク

ブログにいらしてくださってありがとうございます。メイクも大好きプリムローズたかはしです。

昨日は同窓会に参加されるお客様にお化粧を頼まれて久々にお客様にメイクをしました。

サロンではメイクはしていませんが、以前近所の美容室の先生の依頼で成人式や花巻祭りに参加されるお客様にメイクをしていました。

今回のお客様A様は還暦の同窓会に参加されるので、かなり盛った化粧をしてほしいとの依頼でした。

50代60代のメイクはまぶたも下がってくるので、ビューラーも使いずらくなりますし、アイライナーやマスカラのつけ方も変わってきます。

特に気を付けたいのがチークです。私が若い時はお顔がシャープに見えるように頬骨の高い位置から縦に斜めに入れていましたが、逆にシャープ感を出すとお顔が長く見えてしますので、小鼻の少し上で黒目の下あたりに横を意識してふわっとつけるのがポイント このつけ方だとお顔が上がってみえますよ。

マスカラはシャープに見せたい時は目尻に、かわいく見せたい時は真ん中に、マスカラを多めにつけてください。

50代60代のメイクはつける場所がとても重要 少しずれると逆に老けてみえる場合もあります。気を付けたいですね。

メイクをされたA様「膝が痛くて歩くのも辛い 夜も痛みで目が覚める」とのことでしたので、CS60(生体電流整流器)の施術もさせていただきました。

A様元気に膝に痛みを感じずに同窓会に参加できたかな~?

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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