健康オタクの失敗

ブログにいらしてくださってありがとうございます。首を寝ちがえて悪化させたプリムローズ・たかはしです。

寒くなってきて、猫が布団に入ってくるようになり、猫を起こさないように気を付けながら寝ていたら、首周辺を寝違えてしまい、早く治そうとマッサージしすぎてしまい、揉み返し状態になり、痛みが更に悪化してしまいました。

そんな時は自然に治るまで待っていればいいのですが、またまた人体実験をしてみました。

以前、中国で長く暮らしていた気功師の先生の講座に参加したことがあります。その講座では自分自身の気の流れを整える気功方法と水牛の角のかっさを使った治療法を教えてくれる講座でした。

水牛の角は漢方薬としても使われていて、水牛の角のかっさプレートで皮膚をこすると邪気が出るといわれています。

その気功の先生は「皮膚をこするのではなく気を動かす感じでかっさプレートを使いなさい」と言っていました。

気功の先生がモデルになった方の肩をかっさプレートで軽くこすっただけで、皮膚がみるみるうちにどす黒い紫色に変化し、驚いたのなんの その後、モデルさんの顔色がめちゃくちゃ明るくなったのには驚きました。

その気功の先生は水牛の角のかっさプレートでこすった後必ず「ベン石」というのでなだめていました。

ベン石というのは中国では健康の石としてポピュラーで、遠赤外線を発生し、身体を温め血液や気の流れを整えると言われています。

一番左側がベン石 あとは全部水牛の角のかっさプレート

水牛の角のかっさプレートで邪気や老廃物を排出させた後に「ベン石」でそれをなだめるといった感じでしょうか マイナスになったものをプラスで補ってバランスを取るといった感じです。

関係ないかもしれませんが、温泉通のお客様に聞いたのですが、秋田の玉川温泉は酸性の強い温泉で有名ですが、「玉川温泉の帰りに優しいアルカリの温泉に入ってバランスを取る」そうです。なので温泉通の方は2か所の温泉に入るんだそうです。

「どんな療法もバランスが大事なんだ」と勝手に思っているので、今回の人体実験はマッサージしすぎて痛みが増した部位に「ベン石」を置いてなだめるといった方法を取ってみました。火照りが取れてだいぶ落ち着きました。

どんな時も人体実験をしてしまう自分が怖い・・・

最後まで読んでいただきありがとうございました。 

 

 

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