ハーブテントで温まる
ブログにいらしてくださってありがとうございます。体調に合わせて温熱実験をしているプリムローズ・たかはしです。
先日、風邪の症状がでて(鼻水とクシャミ)すぐにコパイバ・マリマリ(アマゾンの密林地帯から採取される樹液)を飲みましたら、すぐ症状は治まったのですが、身体が冷えている感じがずっとあり、今回はよもぎ蒸しではなく、ハーブテントを使ってじっくりと低温で温まりました。
よもぎ蒸しは韓国発祥の民間療法で特に下半身(子宮など婦人科系)を温めるのが目的なので下半身をやや高い温度で(50~70℃)椅子の下から蒸すのが特徴ですが、ハーブテントはタイ発祥の民間療法でテントの中に全身を入れ、椅子に座りながらハーブを使って全身を蒸していきます。鼻や口などの呼吸からもハーブの蒸気を取り込め、40℃前後の温度でじんわり温めていきます。
ハーブテントはこんな感じ↓
ハーブテントの本場タイではレモングラスやコリアンダーなどのハーブを使うようですが、私は漢方入りのヨモギを使用しました。
膀胱炎になりそうなときは、よもぎ蒸しで、体力がない時などはハーブテントがいいかもしれません。どちらもものすごく温まりますが・・・
バラの花びらを100%使った「ローズ蒸し」というのも興味があるので、今度は「ローズ蒸し」に挑戦しようかな?
ハーブテントもオプションメニューに加えようか検討中です。
もう少しお待ちくださいませ。
最後まで読んでくださってありがとうございました。